#JAMCA新歓

【2019年、音大生改革】

2019年 5月11日(土)

open17:00/start18:00/close21:00

国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール

学生¥1,000(一般¥2,000)

主催:音大生コミュニティ"JAMCA"

JAMCAとは

音大生コミュニティ”JAMCA”

~音大生に、夢を~

私たちは今、音楽という共通点でなんとなく繋がっている。

でもその中には、演奏家・プロデュース・起業など、いろんな夢を持った仲間がいる。

大学や専攻で隔てられた音大生が集まり、その中から自分の目標にあった仲間を探せる場。

「何かしないといけない」とくすぶっているあなたも、ここで何かを見つけることができる。

「それが、JAMCA」

音大生が作る、学イベコンサート。

私たちはなぜ音楽大学に入学したのか。

音楽という目に見えないものを学ぶ私たちは、

考え、挑戦し、学んでいくことが将来においてとても重要なのではないのだろうか。

門下や専攻、学校を超え自分にとって大切な選択肢が必ず広がる。

第一部

ピックアップアーティストによるステージ

若手一流演奏家によるコンサート。

音楽を志すのは音楽大学の学生だけではない。

多方面から音楽のスペシャリストを知ることができる特別な45分間。

第二部

トークセッション 〜音楽を学び、仕事にする〜

プレーヤーだけが音楽の仕事ではない。

音大生にも様々な夢を持っている人がいるよね。

卒業後の進路のスペシャリスト達による、今一番大切なトークセッション。

第三部

新曲初演 & ミュージカルショーケース

このイベントは、コンサート形式の学生イベント。

音大生の力は無限大であることを証明する、新曲初演&ミュージカルの名曲メドレー。

日本一華やかな音大生学イベフィナーレ。

ゲスト(随時更新中)

角野 隼斗(ピアノ)

1995年生まれ。2018年、ピティナピアノコンペティション特級グランプリ、及び文部科学大臣賞、スタインウェイ賞受賞。2002年、千葉音楽コンクール全部門最優秀賞を史上最年少(小1)にて受賞。2005年、ピティナピアノコンペティション全国大会にて、Jr.G 級金賞受賞。2011年および2017年、ショパン国際コンクール in ASIA 中学生の部および大学・一般部門アジア大会にて金賞受賞、日本クラシック音楽コンクール大学男子の部、第3位(最高位)。これまでに国立ブラショフ・フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団オーケストラと共演。現在、東京大学情報理工学系研究科修士1年生。金子勝子、吉田友昭の各氏に師事。2018年9月より半年間、フランス音響音楽研究所 (IRCAM) にて機械学習を用いた自動採譜、自動編曲の研究に従事。フランス留学中にクレール・テゼール、ジャン=マルク・ルイサダの各氏に師事。クラシックに留まらず、ジャズやゲーム音楽をYouTubeに投稿するなど、幅広く活動している。


JAMCA note「角野隼斗特集」https://note.mu/jamca/n/n5094c46561bf

真野 崚磨(サックス)

愛知県出身。昭和音楽大学ジャズコースを、優等賞を受賞し卒業。

サックスを本田雅人、フルートを太田嘉子の各氏に師事。都内を中心に、ライブサポート、レコーディング、作編曲、講師等、多方面で活動中。関東圏のジャズ専攻を有する音楽大学4校による選抜ジャズオーケストラ”JFC All Star Bigband”にて、2年連続リードアルトをつとめ、東京ジャズ等に出演。ヤマハ音楽振興会PMS講師。サックスマガジン主催「歌モノ・サックス・コンテスト」にて、グランプリ受賞。

佐野 幹仁(MC)

兵庫県出身西宮市出身。東京藝術大学音楽学部器楽科打楽器専攻在学中。これまでに打楽器を茶屋克彦氏、中山航介氏、藤本隆文氏、杉山智恵子氏に師事。La Señas、MIKISARA、パノラマスティールオーケストラ、ゴーシュなど多数の楽団に所属。打楽器と自分自身を愛する音楽家。シール、Tシャツなど自分グッズ多数制作。ミス藝大2017にて男性初のグランプリ獲得。翌年ミスター藝大グランプリ獲得。悩みはイケメンすぎること。

小池 宏幸(株式会社Piascore 代表取締役社長)

筑波大学 大学院 工学研究科 電子・情報工学専攻 修士修了。2000年にソニー株式会社に入社。リコメンデーション技術や画像検索技術の開発に従事。2006年に株式会社ゼータ・ブリッジに入社。事業マネージャとして画像認識事業を立ち上げる。2010年5月にPiascore株式会社(旧 プラスアド株式会社)を創業、代表取締役に就任。2010年度 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)未踏ソフトウェア事業 スーパークリエータ。

趣味では、クラシックピアノ(主にショパン)を弾く。

白鳥 さゆり(音大生キャリアの専門家 RENEW株式会社 CEO)

3歳からピアノを始める。兵庫県立西宮高校音楽科→大阪教育大学芸術専攻音楽コース卒業後、新卒でリクルートに入社。営業としてMVP等を複数回受章し、3年目で社内最年少のリーダーに。2012年、会社員をしながら出場した東京国際ピアノコンクールにて優勝。週末のBAR生演奏や、コンツェルトのソリストを務めるなど、会社員×ピアニストのパラレルキャリアに成功。2016年に独立。音大生キャリアの専門家として全国の音大で講演などをしながら、キャリア支援や、新しいクラシックコンテンツの開発を行う。

畠田 貴生(全日本高等学校吹奏楽連盟常任理事)

東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部音楽監督。東京隆生吹奏楽団音楽監督。1971年北海道出身。10歳の頃から吹奏楽を始める。1986年千要県立千葉南高校入学と共に吹奏楽部に所属。1993年早稲田大学理工学部卒業。1994年東海大学付属高輪台高等学校に勤務、吹奏楽部の指揮者に就任。本校以外の各学校の吹奏楽部の指導や、吹奏楽コンクールの審査員、各種雑誌への執筆等、活動の場が広がってきている。。

野村 洸太朗(指揮)

群馬県出身。東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)を経て現在、東京藝術大学音楽学部指揮科2年次に在籍中。

指揮を広上淳一、高関健、小田野宏之、三河正典、時任康文の各氏に師事。またこれまでに尾高忠明、ジョルト・ナジ、ラースロ・ティハニ各氏のマスタークラスを受講。

ユーリック武蔵(歌手)

尾崎 勇太(フルート)

大阪府出身。

高校生2年生の夏、病を患った事がきっかけとなり、自分の一番幸せな人生の歩み方は何か、という事を深く考え、人を幸せにできる音楽家としての道を志す。

数多く存在するミュージシャンの世界で、自分にしかできないパフォーマンスを日々模索中。

第19回KOBE国際音楽コンクール高校生部門2位。

第68回全日本学生音楽コンクールフルート部門大阪本選入選。

上野星矢、上條美鈴、吉岡美恵子、中務晴之、堀井恵、木ノ脇道元、金森雄哉の各氏に師事。

府立豊中高校を卒業後、昭和音楽大学を経て現在東京芸術大学音楽学部器楽科フルート専攻3年に在籍。

the green horn代表。sonymusic主催 STANDUP!CLASSIC メンバー。

Youtube等、インターネットでの活動も積極的に行なっており、所持チャンネルの総再生回数は130万回、登録者数10,000人以上。

音大生の最新ムーヴメントに乗り遅れるな

2019年 5月11日(土)

open17:00/start18:00/close21:00

国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール

学生¥1,000(一般¥2,000)

主催:音大生コミュニティ"JAMCA"